無駄なこと

8カ月と15日が経った今日

 

やっと気づいた。

 

俺のポルトガル語は

 

成長していた。

 

いつだ?

いつから?

 

それは俺の夢だった。

それは俺が「不可能」だと決めつけていたもの。

 

何が功を制した?

 

あ、そうか

 

俺が今までやってきたあの、ぱっと見意味がないと決めつけてたあれか。

あの、すげー地味な莫大な量の作業か。

 

別名「努力」

鏡を見よ

辛いとき

 

思い浮かぶ言葉は1つ

 

「やめたい」

 

ただそれだけだ。

 

なぜだろう。

 

僕にはあれだけ恋い焦がれていたものがあったのに

 

僕にはあれだけ頑張ってきた軌跡があったのに。

 

あなたは少し走り過ぎた。

 

視点を自分から自分へ移すことが、何かに気付くチャンスでもある。

 

 

 

 

俺は何も知らない

好きだから会う。

 

美味しそうだから食べる。

 

楽しいから勉強する。

 

それでいい。

 

俺は社会の価値基準の上に生きるようなことはしない。

 

常識の先にイノベーションはない

 

俺は俺であり続ける。

 

周りからどう思われてもいい。

 

社会から嫌われてもいい。

 

俺は自分の気持ちを大事にしたい。

 

なぜならそれ自身が桑子由紫そのものなのだから。

 

会いたい人がいる。見たい景色がある。叶えたい夢がある。

 

生きる動機はそれだけで十二分だ。

 

そこに力を注ぐことを止めない。

 

バカなことをする。無駄なことをする。地味なことをする。面倒なことをする。

 

心が示し続ける限り、俺は自分の決めた道をひたすら突き進むのみだ。

 

学ぶことを止めない。

自分の頭で考えることを止めない。

そして悩むことを止めない。

 

「迷いながら、強くなる」

僕の尊敬する羽生先生の言葉です。

積み重なったもは何か

あなたは今まで必死に何かを積み上げてきた。

 

毎日バカみたいに

 

一日も欠かさず

 

周りから笑われても

 

常に批判の嵐にさらされていたのにも関わらず

 

あなたは一日も積み上げることをやめなかった。

 

なぜだ?

 

なぜ止めなかった?

 

なぜそこまで真剣になれる?

 

それは誇りだ。

それはあなただ。

 

その膨大な貴さは

 

あなたの軌跡だ。

耐え続ける

 

人間というものは思っているよりも弱いものだ。

 

辛いことがあった時あなたは腐らないでいられるか。

 

努力を何日間続けられるだろう?

 

1年我慢してみよう。

今あなたの周りに誰かいるか?

 

人は思っているよりも弱い。

 

決定打はできるかどうかではない。

やるかどうか、そして続けられるかどうかだ。